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Posted by チェスト at

2006年12月10日

人生の決断①

まだ24年しか生きていないヒヨッコですが・・・face11
僕のこれまでの人生に大きく影響した人物が身内以外で2人いるんですよね。

1人目が中3の時の担任の先生でした。

中3となると面談がすごく増えますよね。
週に1回はなにかしらの面談があったような。。
家庭訪問後の面談での話し。

前回の記事でもあるように将来はIT系の道に進みたいと思いました。

そうなると私立高校が断然強い。
でも私立って金掛かるよな~
これ以上親に負担をかけても良いのだろうか?
ここは公立に進んでおくべきか?


なんて事を考えていたからすっごいモヤモヤしていたんですよ。

両親は昔から
「親の負担とかは何も考えなくていいから僕の好きなことをやりなさい。」
と言ってくれてたのですが、僕的に逆にそれが悪いなぁと思っちゃってて。。


その事を担任の先生に面談で伝えたら、

「たかぴーの気持ちはわかる。
 私立を目指す人はほとんどの人が たかぴーと同じ気持ちになるよ。
 ただ、ここで親御さんの負担を優先して公立に進んだらきっと一生後悔するよ。
 たかぴーだけじゃなく親御さんも後悔すると思う。
 高校3年間とその後の人生数十年を考えると・・・答えは出てくるでしょ?
 高校の3年間って確かに短いんだけど、一番重要な時期と言ってもいいかもしれない。
 自分のやりたい事をして断念するか、やりたい事をせずに断念するか
 これは大きな違い。
 やりたい事をせずに諦めた人って決まってこう言うんだよ。
 あの時失敗したとしてもやりたいことをやって失敗しときゃ良かったって。」

この時の言葉でモヤモヤが一気になくなり、
高校は私立1本で行こうと決断できましたitem28
そして先生の進めてくれた高校に入学することになります。
だから今思うと僕は良くも悪くも受験というものには縁のない人生でしたねface19

この決断のおかげで後に親友となる1人の男に出会う事になります。
あの先生がいなかったら、この親友とも出会ってなかったんだろうなぁ。。
ホント感謝してますitem31

あの先生がいなかったらどんな人生を歩んでいたんだろう?
鹿児島Uターンを決めた最近、ふとした時に考えちゃいます。。  


Posted by たかぴー at 19:30Comments(2)ちょっとしたひとりごと